413日目
2度目の終わり
「君の人生になりたい、僕の人生をかけたい」
そんなフレーズを模してまた道を間違えた
価値観の違いなんて誰にでも生じることで、それだけで相性が悪いなんて決めつけるのはあまりにも強引だ。
本質はそこではない、もっと精神的且つ物理的な安心感にあるのだ。
それでも僕が安堵してるのは何故だろう。
辛くないのは何故だろう。
先が見えるのは何故だろう。
414日目があると思えるのは何故だろう。
0になってから155日、僕は何度でも何度でも0から立ち上がる。
だって君は僕の人生だから。
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